ウキウキ♪ ながた歯科:本
2024-03-26T04:49:44+09:00
aloha0035
熊本市中央区交通センターより徒歩10分の歯科医院です
Excite Blog
70歳
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2024-03-26T04:49:00+09:00
2024-03-26T04:49:44+09:00
2024-03-26T04:49:44+09:00
aloha0035
本
還暦の私
ちょっと先をイメージして読んでみた。
以下の文にめがとまった
不運な目に会った時には「これで厄落としが出来た!」と考える
いずれ死ぬことを思い煩ってクヨクヨ生きる必要はありません
遅かれ早かれ人間の死亡率は100%です
生きているうちにしかお金は使えません
そして、70代は自分が欲しいものを自分で買いに行き楽しめる
最後の年代になるかもしれない
人間は最後、見えない世界に行くわけですから、見えない世界に向かって
心を向け、手を合わせることは当然のことだと思います
人は他人の事はよく見ているものですが、自分の事は案外わかっていないものです
損得勘定で生きると痛い目に合う
運命以上に自分の努力で変えられるんじゃないかと思うのが「運」です。
「本当の健康をを知っている人は、病床にいる人だ」(ケーシー高峰)
ある老人ホームにて
「長生きの秘訣は?」と尋ねると
「そりゃ決まってる。息をするのを忘れないことだ」
「あの世ってどんなとこだろうね?」とた尋ねると
「そりゃ~いいとこに決まってるだろう。あの世から戻ってきた人間は誰もいないからな」
「人生は死ぬまでの暇つぶし」・・・心や肩の力がぬけるな~♪
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家族
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2024-03-05T04:41:00+09:00
2024-03-05T05:02:46+09:00
2024-03-05T04:41:14+09:00
aloha0035
本
こんな家庭があるのだなぁ~と驚いた本です。我が家ではほぼ3食が作ってくれる妻はスゴイとも思った。
家にすぐに食べるものが無いのでコンビニ食、総菜を買って中食
うまい棒の朝食、子どもの好き嫌いがあり苦手なものが入っていると
皿に手をつけないので、具を入れない素焼きそば、素ラーメン
鍋やフライパンがテーブルに上がりつつき合い、洗うのが面倒なので
食器を使わずペーパータオルが皿代り・・。。
母親が仕事をしてる、してないに関わらずコレが現代の家庭の姿なのかと驚く。
子どもたちの未来はどうなるのだろう??
12年前の本なのだが、現在はどうなっているのだろう
と奇異に感じたが、私の実家を思い返すとさほど驚きでもないな
母親が仕事をしているとの理由で私が小学生時には夕食にソーセージを焼いてご飯を食べたり
学校から帰った土曜日昼は冷やご飯に自分で近所の商店で買った来たさんまの蒲焼缶詰
たまの日曜日には父親が作るフライパンいっぱいの目玉焼き、焼き飯の素だけの具無し焼き飯
10年以上前には実母の”調理しない”宣言で帰省時には私が調理担当となりお正月を過ごしたりしている
全てではないが実は実家では先駆的生活を送っていたことになる。
妻にきいたところ娘たちがいたころ、2人の活動時間が違うのでそれぞれ食事を用意して食べさせ塾の送り迎えや
終業後私の食事を用意してくれたりで、妻自身の食べる機会を失い欠食したりして過ごしていたという
今の私の食生活は夢のようでもある
昭和ドラマのような家庭を夢見る私のようなオヤジは無理なのかもしれない
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20代で得た知見
http://mahalo0055.exblog.jp/30820757/
2024-02-22T05:13:00+09:00
2024-02-22T05:13:58+09:00
2024-02-22T05:13:58+09:00
aloha0035
本
雨続きで本話題が続きます
著者はFという方
なんとも不思議だが本質に迫る心持ちを表現する文が魅力的です。
安っぽい酒で酔っ払った。帰り道よくこのようなことを思う。
あんなに好きだったものも人も、どうして好きだったかのか忘れてしまって
でも、あんなに好きだったことはちゃんと覚えている。そしてそれは
完全に忘れてしまったとは言い難い。この微熱って最後はどこに行くのだろう?
これまで信じてきた本や映画、音楽、言葉がいきなり響かなくなる瞬間が
人生にはあるものです。それも、何度もある。何も大衆娯楽だけでなく
上司や先生、仕事そのものや同僚、友達や土地に対しても同じ。
なにかがいきなり、しっくりこなくなる。そして驚き、戸惑い、押し黙ることになる。
それが無駄か決めるのはいまの自分ではなく、未来の自分
「あなたのためを思って言っているのよ」なんて物言いを親や教師はよくしてきます。
だが、大抵人間は自分のことしか考えていない。考えられない
結局、人間は他人の人生に責任を取れるものでもない。
もし人にミスを報告されて「どうしてこれができなかったの」という叱り方をしたとします。
しかもその「どうしてこれが」を5回ほど繰り返したとします。すると、お相手は知らず知らず
追い詰められ、「迂闊でした「昨日寝てなくて」から飛躍して「生まれてきてすみませんでした」
としか言えなくなる。字面だと笑い話です。が、現実だと笑い話ではない。そんな叱り方を
続けていると誰もあなたに失敗を報告しなくなる。相談もしなくなる。最悪、黙って目の前からいなくなる。
だから報告されたら一にも二にも「教えてくれてありがとう」と言うべきです。
「もし五秒考えて分からなかったら私に遠慮なく訊きなさい」と言うべきです。
これが出来ない人は、人の上に立つべきではありません。
同様なケースを見たことがあるので分かりやすい解説だと思う
不思議な感じの著者だが感性が鋭い
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我慢
http://mahalo0055.exblog.jp/30820730/
2024-02-22T04:33:00+09:00
2024-02-22T04:33:06+09:00
2024-02-22T04:33:06+09:00
aloha0035
本
自分が本当に感じた感情は心の奥底に封印して
周りの人に合わせる生き方をしている方も多いようだ。
自分のルールより他人や社会のルールを優先させ、必要以上に我慢をしてしまっている。
そして知らないうちに精神的に病んでしまう
自分と他人とのライン引きをして互いに干渉させないようにすることが重要だという。
公平な人間関係で自分の領域をしっかり保ち自分に嘘をつかない
競争に勝つことで得られる幸せは、決して長続きはしない。
勝ち続けることは出来ないから・・
”我慢が美徳”という価値観でしみついており
残業代どころか、給料も十分にもらえない「ブラック企業」で、厳しいノルマを
課されプレッシャーをかけられ、心身ともにギリギリまで酷使しながら働く人、
苦痛でしかない人間関係を続ける人が世の中にあふれている。
「やりたいことがあることはいいことだ」という思い込みを捨てる
”即行”が良しと学んでいるが、逆説もあるようだ
結論を出すのを自信を持って先延ばしにする
大事なことであればあるほど、合理的な判断や、その判断に重要な情報収集も
求められる。それをしっかりやったうえで意思決定をしたほうが、圧倒的に
後悔少ないはずです。・・と著者は断言されている。
人生には、先延ばしにしてもいいこともたくさんあります。
気分が落ちているときは、重大な結論は下さず、自身を持って先延ばしにしましょう。
→なんとなく頷ける自分の経験が思い出されるなぁ~
母よりアナタは”好きやすの飽きやす”と云われていた直観タイプです
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名言集
http://mahalo0055.exblog.jp/30819080/
2024-02-21T04:24:00+09:00
2024-02-21T04:24:22+09:00
2024-02-21T04:24:22+09:00
aloha0035
本
いかにもオヤジが好きそうな名言集です
人物の味わい
知識ではなく、その人の体全体から滲み出る味わいでその人物がわかる
また、そういう人にならなければなりません。 (平沢興)
天からの封書
人はこの世に生まれ落ちた瞬間、全員が天から封書をもらって生まれる
(森信三)
学ばざれば道を知らず
玉、磨かざれば器をなさず
人、学ばざれば道を知らず (礼記)
人は人によって輝く
一人で発光している人はいない
どの人も人の愛を受けて光っている
人は人によって輝くのである
いまをどう生きているか
過去が咲いている今
未来の蕾で一杯な今
(河井寛次郎)
心という磁石
常に心を善意で満たしている人は善意を引き寄せ
人に親切にしている人には親切が、感謝している人には感謝が返ってくる
運命をひらく鍵
与えられた条件の中で、運命を呪わず、不平不満を言わず
いま自分にできる最善の努力をする
運命を切りひらく鍵はそこにある
よし!私も今を生きよう!
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夜が明ける
http://mahalo0055.exblog.jp/30815433/
2024-02-19T05:38:00+09:00
2024-02-19T05:38:31+09:00
2024-02-19T05:38:31+09:00
aloha0035
本
本屋大賞ノミネート作品で人気の作家さんのようです
私は全く知らなかった。
子どもの育児放棄、貧困児童、ヤングケアラー、奨学金地獄、
残業地獄で精神崩壊、パワハラなど現代社会の問題点がちりばめられている。
”鬱が手に届くと場所にある。あまりに近い”
”ヴィーガンや菜食主義は「豊かな環境で許された贅沢」”
”アパートの隣人である生活保護受給者が冷房をつけている。国民の血税で
酒を飲み、国民の血税で涼んでいる”と激務と貧困で食事が摂れず電気が使えない若者の吐露
SNSでクズを駆逐する。という心理
”世間ってそもそも戦いを挑むものじゃない”
最近自業自得や自己責任という言葉をよく聞く・・
社会の闇や人間の本心の表現など独特で迫るものがありました。
たびたび登場するフィンランドのアキ・マケライネン「男たちの朝」が気になるな
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日本史に聞こう
http://mahalo0055.exblog.jp/30771580/
2024-01-31T05:12:00+09:00
2024-01-31T05:12:40+09:00
2024-01-31T05:12:40+09:00
aloha0035
本
人間の進化には2通りのカタチがあるといわれる
「目標達成型」、「天命追求型」(目の前の課題に力を出し切り、次のステージへ)
私は後者かな?
福沢諭吉の人生から思うことは
与えられた環境こそが、実は自分という種を生かすには、最高の土壌なのだということ
正しい、正しくないは時代や地域、文化によっても大きく違う
最近は「正しいほう」より「楽しいほう」を選択する流れがあるが
これからの時代は「粋か野暮か」という価値観はどうだろう?
自分たちだけでなく、周りのみんなのハッピーを考えることが粋で
逆に自分のことしか考えないのは野暮
自分のことよりも大切にしたいものが見つかったとき、人はサムライになる
それが白石正一郎の人生だった。
人は必ず死ぬ。ならば、生きるとは・・
「何のために死ぬか?」ということです。
そこが見えたとき、人は覚悟が決まるのです。
ムムム・・私には覚悟が無いようだ。
僕らの体の遺伝子は、少なく見積もっても5000人の遺伝子を引き継いでいることが
確認できるという
あなたの全細胞は日本人の叡智のカタマリなのですから
どんな困難も「それくらい余裕だぜ」の意気で臨もう
イラン・イラク戦争時のトルコ航空による邦人救出。その裏で乗れなかったトルコ人は
3日かけて危険な陸路でイラン脱出したという
その後、トルコ地震や東日本大震災時にも交流があった
日本国がシベリアから救出したポーランド孤児
ナチスドイツがポーランド侵攻時に戦ったイエジキ部隊
阪神淡路大震災時にいち早く救済活動を始めてくれた国の一つがポーランド
恩義を感じ続けていた75年前のポーランド孤児たちとの交流には胸が熱くなる
面白くてスイスイ読み進められた本でした。
ナショナリズムを煽るのではなく、日本人の誇りを感ぜられる感じですかね~
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偉人
http://mahalo0055.exblog.jp/30704775/
2024-01-18T03:59:00+09:00
2024-01-18T03:59:27+09:00
2024-01-18T03:59:27+09:00
aloha0035
本
知らないことが多いので浅く広く見てみようと読んでみた。倫理法人会で学んだ塙保己一なので、盲目ながら大群書類従を編纂した塙保己一・・とは聞いていたが全国に散らばった貴重な文献や本を読んでもらい全て記憶して作ったものらしく34歳から始め40年費やし全666冊で重要文化財となっている。ヘレン・ケラーは塙先生の事を聞き励まされたといい、来日時にはは塙保己一像に触れ感激したという
日本初の女性医師である荻野吟子は自身が梅毒に感染し治療を受けたことが契機となった男性医師に局部を診察され恥ずかしかったのであろう地図を作った伊能忠敬は50歳から学び全国測量行脚で地図を作ったという私にそんな熱意は無いな~
やっぱり知らないことが多い
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人生最大の失敗
http://mahalo0055.exblog.jp/30663549/
2024-01-13T06:13:00+09:00
2024-01-13T06:13:26+09:00
2024-01-11T06:55:57+09:00
aloha0035
本
今回も深い!
結婚後に子どもが出来て妻は忙しい母となり、言われないと分からず行動できない夫は
イライラの原因となる。そして互いにすれ違うようになり憎しみまでわいてくる・・
女友達で集まれば夫の悪口大会。夫は他に癒しを求める
そして「結婚が人生最大の失敗」と言わしめることにもなる。
クシャミの時に手をあてない
足音がうるさい
ドアを閉める音がうるさい
よく探しもしないで、物の場所を聞く
トイレを汚す
・・・
私にも憶えがあることもあります
夫のよくわからないセンスのものであふれかえる家で我慢する
意見すると否定ととられて腹を立てる夫
何とも言えない不穏な生活が続いて行き離婚に至る
離婚したくて離婚して、何が失敗で何が成功なのか誰にも決められないが
自分の選択を受け入れて生活する
夫は妻がなんで不機嫌なのか見て見ぬふりをしていたことを悔やむ
私は争いごとは嫌いです。ただ静かに暮らしていきたいだけなんですがね・・
そんな男性諸氏も多いことでしょう
今回も野原広子さんの本は考えさせらるなぁ~
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ポンコツ一家
http://mahalo0055.exblog.jp/30663544/
2024-01-11T06:54:00+09:00
2024-01-11T06:54:59+09:00
2024-01-11T06:54:59+09:00
aloha0035
本
母80歳、認知症。姉47歳ダウン症。父81歳酔っ払い。
私は元SMの一発屋の女芸人。45歳。独身、行き遅れ。
全員ポンコツである。
こんな表記から始まる家族の話
漫画を読んでいるみたいにドンドン読み進める楽しさがある
面白い!
”昔から母は雑で四角い部屋を丸く丸く掃除するタイプだったけど・・”
など表現が面白い
母が真っ黒に焼き焦がした鍋、ヤカン、フライパンをゴミ回収日に全部捨てたら
業者さんより先に母が回収した。ゴミじゃない・・と
8月某日、暑いと訴える母が28度で暖房入れており、姉は雷の音に耳を塞ぎ
布団やバスタオル数枚を頭から被り、父は酒臭いいびきをかいて大の字で寝ている。
修行人と世捨て人・・・
いろんな面白エピソードが綴られているが、ホロリとする話もある
著者はフルマラソン3時間5分台で走るスゴイ人でもあることを
初めて知った。そっち方面でも仕事が出来そうだな
とても面白い本でした。
映画化しそうな気がするな
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いい話
http://mahalo0055.exblog.jp/30577858/
2023-12-28T04:51:00+09:00
2023-12-28T04:51:08+09:00
2023-12-28T04:51:08+09:00
aloha0035
本
歳の瀬でなにかと忙しいこの頃です。そんな時に読んでいる本
「あなたの心に響いた『たった一言』を教えてください」と呼びかけて応募があったものです。
私が一番心に残り、ちょうど季節に合ったいい話があったのでご紹介します
要約できないのでそのまんま・・
「俺の刺身を食べてください」
現在55歳で教員として34年目を迎えています。生徒から数々の一言を
言われてきましたが、生涯忘れることができない言葉が、この「先生、俺の刺身を食べてください」
という言葉です。
この言葉は、かつて担任をしていた生徒が、卒業後に自宅へ来て、言った言葉です。
27年も前に耳にした言葉です。
この生徒はいろいろな事情があって、中学校卒業後、ある居酒屋さんに勤めることになりました。
中学校時代はけっこう手間をかけることがあり、激しく𠮟ったこともありましたが、
私を慕ってくれていました。私は独身だったこともあり、我が家に泊めたことも数日ではありません。
このような彼が自ら居酒屋に勤めることを決めて、4月から働き始めたのです。
正直なところ、どこまで続けることができるのかと思っていました。
その年の12月28日夕刻です。外は真っ暗です。チャイムが鳴りました。
出てみると、卒業後初めて顔をみせた彼でした。
「ひさしぶりだなぁ」と声をかけようとする前に、
「先生、包丁持ってきたから、台所貸して」といきなり言うのです。驚いていると、
「先生、大将からようやくお造りをやらせてもらえるようになったんだ。だから
世話になった先生にぜひ俺が包丁いれた刺身を食べてもらいたいと思って、ほら、
包丁とニンジンを持って来たんだ。台所貸してくれよ」
このように言うのです。私は何と言葉をかけたかはまったく覚えていません。
思いもよらぬ年の瀬となりました。
彼に家にあがってもらって、流しで魚をさばいている彼の背中を見ながら、止まらない涙を
なんとしても刺身が出てくるまでに止めなければと必死になっていたことを思い出します。
つくづく教師になってよかったと思えた出来事でした。
その後、教師を続けることに苦しいと感じたことは多々ありますが、この時の言葉
「俺の刺身を食べてください」という言葉が支えてくれています。
「やらぬ善よりやる偽善」も心に残る
たくさん「いい話」があるもんです。世の中捨てたもんじゃない
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自分疲れ
http://mahalo0055.exblog.jp/30534771/
2023-12-20T06:55:00+09:00
2023-12-20T06:57:07+09:00
2023-12-20T06:55:42+09:00
aloha0035
本
20歳で潰瘍性大腸炎に罹患し13年間の闘病生活経験がある著者
健康なとき、人はほとんど体を意識しない。
不調になって初めて、その臓器の存在を意識する。
そして、体が変化すると心も変化する、ということも体験した・・という著者
心と体では、どちらのほうが、より自分なのだろう?
インドのお話し
ある女の兄と夫の首が切り落とされた
体と首をつなぐと蘇ったのだが体が互い違いとなった
さて女はどちらを夫として選ぶか?・・話では首が夫で体が兄を選ぶのが正解とされる
また、人間は死体をゴミ箱には捨てれない。でも魂こそ本体であるならば、死体は
セミの脱け殻のようなもので、アフリカのハッザ民族は死体を単なるモノのように扱う。
体の操縦・心の操縦
自分の体をコントロールできない。排泄のコントロールが出来なくなった
脳血管障害の患者さんは自分の足や腕が重い肉がぶら下がっているだけで、ひどく重いと感じるという。
幻肢・幻内臓
事故や病気で手足や臓器を喪失した者に感ずる症状で
手足や臓器(乳房・陰茎・眼球・肛門など)がしくしく痛む感覚が生じたりする。
まるで心の中の体のようでもある
してはいけないことはしたくなくなるし、したほうがいいことはしたくなくなるし
後悔してもしかたないことで後悔する・・心も自分でコントロールできない
交通事故で頭を強打し脳が損傷で意識不明
本人の目が覚めた感覚は36日後であったが事故後14日目には意識が戻り、会話をしていた
食事もし、リハビリもし、ピアノを弾いていた。それを知った本人はとても驚く。
誰が体を動かしたのか?(大和ハジメ)
私の中に脳という器官が存在するのではなく、脳の一部の機能として私が存在するに過ぎないのだ。
相手によってたくさんの自分を使い分けている。
その他に三木成夫(解剖学者)の内臓系、体壁系にわける解説も面白かった
足が痛い時、歩けるのか歩けないのか、足に聞いてみないと、頭にはわからない。
心と体を分けて考えがちだが、その間でグラデーションで考えてみる
足の痛みが少なくなってきたので、そろそろリハビリ始めるか!?
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ことば
http://mahalo0055.exblog.jp/30531487/
2023-12-19T04:34:00+09:00
2023-12-19T04:35:14+09:00
2023-12-19T04:34:10+09:00
aloha0035
本
著者は「ことば磨き塾」を全国各地で開かれている村上信夫氏(元NHKアナウンサー)
「人の話を聴く」ということは、耳だけでなく心も一緒に、文字通り
全身で受けとめ、聴くことだと思う。ひとことも聞き漏らすまいというぐらいの心構えが必要なのだ。
・・とあり、妻より「あなたは私の話を聴いてない!」と度々言われていたので
よく理解できる。輪をかけて言われそうなので彼女には内緒にしておこう
本気の相槌は「愛づち」になる
身体は食べるもので出来ている。心は聴いてきたことばで出来ている。
だから、どういうことばを使うか・・そんな表現があった
ことばとは繊細だなぁ~
東北の僧侶である金田たいおう氏
震災直後、ヘドロと遺体の臭いを嗅ぎながら、追悼行脚をするうちに
「宗教者としてのフレームが壊れてしまった」という
被災者の苦悩を前にした時、肩書は何の用もなさなかった。そして
法衣を着て被災地の入るのをやめた。
何も具体的な惨状が書かれていないが、その凄さがにじみ出る表現のように
私には思えた
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元気が出る
http://mahalo0055.exblog.jp/30522714/
2023-12-11T06:22:00+09:00
2023-12-11T06:22:38+09:00
2023-12-11T06:22:38+09:00
aloha0035
本
インパクトある表紙だ。
どんなものか?さっそく読んでみた。
・自分の健康と尊厳を守り抜いて楽しく生きること
(自己犠牲はほどほどに・・)
・孤独は自由ということ
・サボって下さい
(ペース配分せずにフルマラソン走ってないか?)
・欲しいものは「欲しい」と言え
(お利口に順番待ちしていても、順番は回ってこない!)
・価値観の押し売りはスルーする
(あーまた宗教の勧誘か~と思えばいい)
・スゴイな~と思う人も生物学的にはあなたと同じヒト科だ。
大した差はない!同一カテゴリー
(ゴリラから見たら、たぶん見分けがつかないだろう)
・やる気→行動ではなく行動→やる気
(やる気に行動を左右させるな、行動でやる気を支配しろ)
・健康を犠牲にしてまでやる価値のある仕事なんてない・・逃げろ!
・今持っているものを再確認して感謝しよう
大企業「ベンチャーはやり甲斐があって羨ましい」↔
ベンチャー「大企業の安定が欲しい」
なるほど!考え方で元気になれました。
ジジイなのですぐ忘れてしまうのが残念
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国際ニュース
http://mahalo0055.exblog.jp/30493274/
2023-11-18T05:01:00+09:00
2023-11-18T05:01:22+09:00
2023-11-18T05:01:22+09:00
aloha0035
本
国際情勢について、いま、世界の表に出ていることには必ず裏があり
その裏の真実は、歴史に隠された事実を見直していくことで分かる。
グローバリスト勢力=デイープステート=国際金融資本家+ネオコン(新保守主義)
FRB(米国の中央銀行)、各メディアの株主がディープステート
最高裁判所の判事もその傘下にある
中国の経済発展は先進国の企業が工場を中国に移転させたから
それらに融資したのがディープステート
日本の中国に対する輸出額はGDPの6%程度に過ぎない
なので対中輸出が0になっても困らない
逆に中国は日本から工業原材料を輸入しないと企業が生産を続けることが出来ない。
日本のGDPの85%は内需によるものです。日本は決して貿易立国ではなく
内需主導のの経済なのです。
ソ連崩壊後民間銀行家らがロシア政府に貸し付けて担保として石油や鉱物資源など
を所有していった。その株をディープステートらが狙っており、それに対峙しようと
プーチンが立ち上がった
ウクライナの反政府デモを主導したのはアメリカ
いろいろと知らないことだらけで面白い
本当かどうかな
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