輪廻転生
2012年 01月 28日
先日読み終えた本
ベストセラーだったようだが私は知らず
偶然出会い購入してみた。
福島大学経営学の教授が書かれたもの。
無宗教の科学的研究者によるもので
私には荷が重く380頁ほどあり、こま切れに読み進めた。
「輪廻転生」はスピリチュアルな妻より学んだことがあるので
言葉の上では分っていたつもりであったが
今回その理解が深まった。
退行催眠による「過去生」、臨死体験による死後の世界である
「中間生」のケース紹介が前半を占める。
前半の言葉が理解し難ったが、後半は読みやすかった。
光の世界である「中間生」で自ら次の課題を決め、
自ら両親を選んで生まれ変わるという。
困難な事が多いほど(身体的なハンディーキャップも含め)
素晴らしく高度な試験問題に挑戦することになり
勇気あふれたチャレンジャーであるという。
私の過去生は何なのであろう?
臨死体験の代表的研究者の研究発表で故人と再会出来る方法に
「鏡視」という方法があるようで興味深い。
古くは祭事に使用した?銅鏡、神社の祭壇にも鏡があるしな~。
姿を映す以外にも効用があるのかもしれない。
「指導役の意識体」、「光の存在」、とは宗教等で云われる
神、天使、精霊、仏、如来、菩薩などと重なるように感じる。
この物質世界に生きる理由は人間関係を学ぶことが主で
「楽しみながら学ぶ修行」なのだという。
「多くの人と出会い、大いに愛し合い、力を合わせ
むだな殺生をしたり人に迷惑をかけたりしないかぎりで
自分なりの趣味や娯楽を楽しみながら、計画しておいた課題を解けばよい。」
と説明があった。
人生は「敗者復活制人事システム」をとってあるそうなので
まだまだ自分の人生楽しみだ・・。
折しも昨夜は患者さんの通夜に参列した
本のお陰で死生観に変化がある。
心の中で患者さんに問いかけてみたが
返事は返ってこなかった。
ベストセラーだったようだが私は知らず
偶然出会い購入してみた。
福島大学経営学の教授が書かれたもの。
無宗教の科学的研究者によるもので
私には荷が重く380頁ほどあり、こま切れに読み進めた。
「輪廻転生」はスピリチュアルな妻より学んだことがあるので
言葉の上では分っていたつもりであったが
今回その理解が深まった。
退行催眠による「過去生」、臨死体験による死後の世界である
「中間生」のケース紹介が前半を占める。
前半の言葉が理解し難ったが、後半は読みやすかった。
光の世界である「中間生」で自ら次の課題を決め、
自ら両親を選んで生まれ変わるという。
困難な事が多いほど(身体的なハンディーキャップも含め)
素晴らしく高度な試験問題に挑戦することになり
勇気あふれたチャレンジャーであるという。
私の過去生は何なのであろう?
臨死体験の代表的研究者の研究発表で故人と再会出来る方法に
「鏡視」という方法があるようで興味深い。
古くは祭事に使用した?銅鏡、神社の祭壇にも鏡があるしな~。
姿を映す以外にも効用があるのかもしれない。
「指導役の意識体」、「光の存在」、とは宗教等で云われる
神、天使、精霊、仏、如来、菩薩などと重なるように感じる。
この物質世界に生きる理由は人間関係を学ぶことが主で
「楽しみながら学ぶ修行」なのだという。
「多くの人と出会い、大いに愛し合い、力を合わせ
むだな殺生をしたり人に迷惑をかけたりしないかぎりで
自分なりの趣味や娯楽を楽しみながら、計画しておいた課題を解けばよい。」
と説明があった。
人生は「敗者復活制人事システム」をとってあるそうなので
まだまだ自分の人生楽しみだ・・。
折しも昨夜は患者さんの通夜に参列した
本のお陰で死生観に変化がある。
心の中で患者さんに問いかけてみたが
返事は返ってこなかった。
by aloha0035
| 2012-01-28 04:35
| 本
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