激走100km
2009年 09月 11日
今朝のモーニングセミナーは「阿蘇カルデラ100km」を走り切った牧村和哉氏(かどおか歯科医院 歯科技工士)のお話をうかがった。私も5kmほどジョギングを継続しているが、全く別もので次元が違いすぎる。朝5時スタート13時間ほどにも及ぶ過酷なレースで80km付近になると全身に痛みがはしり思いがけない傷を負うという。乳首や尻が摩擦で擦り剝けるため絆創膏を貼り、ワセリンを塗布したりしているそうだ。シャツの端で首が擦り切れ、脇にも傷ができるというもので、雨で濡れると靴ずれを起こしやすいらしい。そんなレースを完走された喜びは涙と鼻水でグショグショになると話されていた。また、マラソンは一人で完走できるものではなく補給所の水や食料が心までしみ、沿道の声援で元気づけられると話されていた。魅力に感じるが私にはとてもその勇気が出てこない。先ずは10kmかな~?
by aloha0035
| 2009-09-11 09:58
| 日記
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